島での話 猫の話とシニアジョーク
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どうも島んちゅです。

今日は最近あった出来事を2つ書いていきたいと思います。

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Contents

猫の来局

職場の周りには野良犬や野良猫がちょこちょこいます。

職場の周りなのか、この島で多いのかはちょっとわかりませんが。。

薬局裏に猫が溜まっていたり道路を横切ったりしているところはよく見るんですが、

この間は少し珍しいことが起きました。

施設に薬をセットして帰ってきたスタッフが薬局の自動ドアの前から動かない。

なぜか哀願するような目でこちらを見てくる。

なんだろう?と思ってドアを開けてみると、野良猫にめっちゃ絡まれていました🐱

どう絡まれていたかって、歩いても歩いても足にずーっとすり寄ってくるくらい絡まれていました。

野良猫を見る事はあってもあんなに絡まれることは今までなかったんでびっくりしました笑

自動ドアを開けたら猫ちゃんが入ってきちゃいそうだったので、

ドアから少し距離を置いて隙きを見て薬局内に入ろうとしたんですが、猫ちゃんの方が1枚上手でした💦

残念ながら猫ちゃんは処方箋を持っていなく、買いたい薬も無いようでしたのですぐに帰ってもらいました

帰ってもらうときに抱っこをしても暴れなかったり、スタッフの足にすり寄ってきたりなど

結構人に慣れている感じだったので果たして野良だったのかさえ怪しいですが

こういう癒やしを提供してくれる来局者は良いもんだなと思いました。

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シニアジョーク

シニアの方々はなかなか高度なジョークを放ってきます。

「いやーもう疲れた!はよう死なんといけん!」といった自虐から

「わしがあと50歳若かったらあんたと!」なんていう半分セクハラなことまで言ってきます。

先日隣島のクリニックにお邪魔した時、患者のおじいさんが看護師さんに血圧を測ってもらっていました。

おじいさん
おじいさん

女の人に血圧を測ってもらったら血圧が上がってやれんわい。

看護師さん
看護師さん

何言うとんね!鬼ババアが血圧測るんじゃけえ逆に血圧が下がってえかろう

おじいさん
おじいさん

あら、ほんまじゃのう。よう見たらババアじゃのぉ。そしたらちょうどえかった。

看護師さん
看護師さん

ほうよ、あたしゃあもう賞味期限が切れとんじゃけえ大丈夫

おじいさん
おじいさん

ほうかほうか、女も生モンじゃけえのう。賞味期限くらい切れるわい。

どうでしょう?おじいさんもおじいさんですが、看護師さんもなかなかのツッコミを入れるんです。

医師
医師

それじゃあ身体を温める漢方の薬だしとくけんね、ちょっと続けて飲んでみてね。

おじいさん
おじいさん

やっぱり身体が冷えとるんか。身体も夫婦間も冷え切っとるけえのぉ。

先生、夫婦も暖かくなる薬はないんかのう?

医師
医師

。。。。。(^_^;)

ベテラン看護師さんはズバズバ突っ込んでいましたが、先生は結構苦笑いって感じでしたね笑

あまり都会のジジババ事情や病院事情を知らないのですが、

田舎はとても自由でジジババたちものんびりしています(していない人もいますが。。)

井戸端会議している光景を見ると心がとても安らぐので、

都会の喧騒から逃げたいときは、是非海の見える田舎に来ては如何でしょうか?

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