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昨日は2ヶ月に1回のアルバイトの日でした。

具体的に何をするかっていうと、市運営の夜間救急診療所の調剤業務です。

これはお金ももらえて現在勤めている薬局にも貢献できる点があるのでとても良いと思っています。

バイトして自店舗に恩恵があるってなんやねん!

って思うかもしれませんが、それがあるんです!

具体的には

  • 地域貢献にあたる仕事
  • 自店舗では扱わない救急な患者の症例
  • 地域ドクターとの交流

などがあるかなと思います。

最後のは私はありませんが、話したりすると聞いたので一応書いてみました。

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Contents

なぜ地域貢献が薬局への貢献になるのか

これは地域支援体制加算の要件の一つになるからです。

この加算を取れるか取れないかで処方箋一枚あたりの単価が変わってきます。

地域貢献以外にも沢山要件はあるので、これをしたからすぐに取れるというわけではないですが

自分がいずれ薬局の長になる事を考えたら早めに慣れとくのも悪くはないと思いました。

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自分の経験も薬局への貢献

年6回くらいしかしないバイトですが、やるとやらないでは違うと思っています。

それも診療所という薬や設備に限りがある環境で仕事をするのは

自分の店舗で仕事をするのと違いますから、割と緊張感もあり新鮮味があります。

最近では電話受付の段階で職場でPCRを受けたとか周りで陽性患者が、

なんていう聞き取りもあったりします。

そういう時、どう対応すれば感染リスクを最小にして薬を渡し説明できるか

なんてことは調べるより実際自分でやってみる方が見にしみてわかります。

本当は総合病院の24時間営業してる薬局に行くのが1番勉強にはなるんでしょうけど、

私の地域にはそういう募集も無かったので仕方がないです。。

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救急は患者も多様

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普段仕事をしていると定期的にくる患者さんか風邪を引いた人くらいですが

救急では(この地域だから?)沖釣りで怪我したから船でそっちに行きます、

〇〇島からそっちに行きますなど、いろんな方が来ます。

普通もっとデカい総合病院で受けるんじゃないの?

と考えると思います。

確かにこの地域では大きい病院が2つあるので交通事故とかはそっちで対応しますが

小さいことは夜間診療所で対応するようになっています。

なので、思った以上に重症だったりすると紹介状を書いたり救急車呼んで搬送してもらう

なんてこともあったりします。

直接患者さんを診たりするわけではありませんが、

この程度ならこの薬で対応できる、この症状はもう無理

なんて判断材料にはなるかなと思っています。

こういう対応は災害現場なんかでも発揮できるんじゃないか?

と書きながら思ったので一応書いてみました!

とはいえ、お金がもらえていろんな経験が出来るので今後どこに飛ばされても続けていきたいと思っています。

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