薬剤師が使っている、効率のいい勉強を支えてくれるアイテム6選
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いい学校に通いたい、資格を取りたいと思ったとき、勉強は避けて通れませんよね!

Fラン薬学部を1回留年した後ストレートで国家試験を合格した私が使っていた

文房具・ガジェットを紹介したいと思います!

以前書いた、勉強に関する記事もあるので良ければ見てください。

留年後、薬剤師国家試験を一発合格するために変えたこと

nosh-ナッシュ

Contents

蛍光ペン

いやいや蛍光ペンって別に普通じゃん、と思うかもしれません。

でも、ただの蛍光ペンじゃあなくて先が透明な蛍光ペンです。

これの何が良いかと言うとラインを引いていて終わらせたい先が見えるということです。

教科書にラインを引いていて文字が無いところに蛍光ペンが引いてあるのって

キレイじゃないしそういうのが積み重なるのってストレスですよね(^_^;)

こういう地味なストレスを解消してくれたのがこの先が見える蛍光ペンです!

予習復習にもいいし、キレイな教科書やノートを作りたい人には必須なアイテムですよ!

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暗記ペン

これは前書いた記事にも出ていた「赤シートで消えるペン」ですね。

僕は何かを覚えるときは書いて覚えるもの、と教えられていましたが

書いて覚えるより「見て覚える」方が楽で効率的だと僕は思いました!

ラインを引いた長さで「二文字か、、」「四文字ぽいな、、」とか想像するときは

わざと長めにラインを引いて分からなくするのもアリです😋

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三菱鉛筆 多機能ペン ジェットストリーム 4&1 0.7

言わずと知れた「ジェットストリーム」ですね。

これを買うまでは「ゼブラ SARASA」や「ぺんてる ゲルインキボールペン エナージェル」

とかを使っていましたが、手に痕がつかないしなんと言っても書き味が良い!

大学のときに買ってから愛用しています。

4色だと通常の授業や予習復習で「重要」「少し重要」「ここがポイント

みたいな使い分けを出来るのが良いと思います。

社会人になってからは正直2色しか使わなくなったので赤2本、黒2本みたいにして使っています笑

このジェットストリームのポイントは「0.7mm」ということです。

なぜ0.7mmなのかというと、単純に書きやすい・書き殴れるからです笑

小さい字でノートをキレイにまとめたい人には0.7mmは向かないかもしれませんが

ジェットストリームはとてもいいボールペンなので是非使ってみてほしいです。

nosh-ナッシュ

付箋とメモ帳

付箋とメモ帳のなかでも、付箋が一番のミソです。

付箋は細いものじゃあなく大きいほうがいいです😁

付箋の使い方はとしては「わからないこと」や「よく間違える問題」などを付箋に書いて

よく目に付く場所に貼っておくことです。

ベタですけど、無意識に見るという習慣を作るのはとてもいいです。

特に図やグラフとかは「なんとなくここらへんに書いてあった気がする

なんて風に覚えていたりします。

この付箋は覚えたから捨てる、ではなく別にメモ帳を買って貼っておきます。

私がこのメモ帳を使っていた理由は

  • 大きさがちょうど良い
  • 全てが白紙
  • 方眼罫

だからです。

貼っておくノートはメモ帳じゃあなくてもいいですが、

授業ノートとかとは別に作るのをオススメします。

別に作ることで簡単に「苦手ノート」を作ることが出来、テストの前に簡単に見返すことが出来ます。

また、大きいノートで苦手ノートを作ってもいいですが

私は持ち運びがしやすく手軽にメモ出来る文庫サイズというのが良かったです。

このノートは社会人になっても使っていましたし、なんとなくかっこいいのでお気に入りです😍

漫画

ここでいう漫画とはワンピースとか鬼滅の刃とかママレード・ボーイとかの漫画とは違います。

こういう理科の生物にあたる分野の概要が分かったり、歴史の大きな流れが把握できるような漫画です。

教科書を読めばいいんでしょうが、飽きるし面白くないですよね😅

なので流れがわからないときややる気が出ないときにはこういうのを読んだら良いと思います。

「はたらく細胞」は国家試験対策をしていたときに読んでいた本で、

「世界の歴史」は今私がほしい本です笑

世界の歴史とは少し違いますが、日本の歴史は今中学受験を目の前にした

上司の息子さんが読んでいるみたいです。

ザックリとした流れはわかるので受験でもとても役に立っているみたいです!

算数、数学に関する漫画があるかどうかわかりませんが、それ以外の分野は

結構わかりやすい漫画や解説本もあると思います。

最近はYoutubeでもいろんな勉強が出来るので、そちらも調べてみると良いと思います😄

iPad

これはあっても無くても勉強は出来ますが、効率は良くなると思います。

どう使っていたかと言うと、教科書や参考書、過去問などをデータにして持ち歩いていました。

ここらへんの本ってたくさんあるし分厚いしで持ち運びには向いていません。

これをiPadに入れておくといつでも見ることが出来ます。

過去問とかは何年分にもなったり科目が多いと管理が難しいです。

それをiPadでフォルダ管理しておけば、使ったあとどこかに放置して無くなる心配もありません。

また、キーボードを使えば授業ノートを取ることも出来ます。

これは中学生高校生には難しいですかね?

最近は学校でもタブレットを使ったりしているから出来るんですかね?

私が大学生のときはやっている人は少なかったです(^_^;)

iPadではなくキングジムのポメラを使ってもノートは取れますが、

iPadの方が書籍も読める、検索もできる、といった汎用性があるのでいいと思います!

nosh-ナッシュ

まとめ

勉強は結局地味な作業、そして反復作業の積み重ねです。

これをいかに楽しくラクに、モチベーションを保つかが成績を残すコツだと思います。

ラクをしても成績が上がらないとモチベーションも上がらないので効率も必要です。

特に効率の部分はどうやって良いかわからない部分があると思うので

人に聞いたり、ものに頼れるところは頼っていったほうがストレスもなく捗ると思います。

今回紹介したなかでiPadとかはハードルが高いですが、他のものは比較的安いので

まずは手にとって使ってみてほしいです😄

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